4月14日(木) 1年生対象に『着こなしセミナー』を開催いたしました。
生徒の皆さんが制服をスマートに着こな
し、周囲の方々から好感をもっていただけ
るよう、次のような提言をしました。
生徒の皆さん、好感度アップを目指して下さい。
「人は見かけで判断してはいけない」と言われて
います。しかし,「制服の着こなしでその学校の
レベルが分かる」とも言われています。君たちが
着ている制服はそれだけ重要なウエイトを占めて
いるのです。
そこで今回は,
「こんな時はこんなスタイルを!」
ということで,君たちが主体的にオン・オフの切り替えができるよう明確なスタイルを示してみました。以下のことに留意して,積極的に取り組んでほしい。
1 どんなふうに?
いわゆる正装。式典等公式の場のスタイル。冬服:男女ともブレザー着用,ワイシャツ・ブラウスのボタンは上まで留める。ネクタイ・リボンも第1ボタンが隠れるまで整える。(セカンドスカート,セカンドズボンは不可)
C「リラックススタイル」
他人から見苦しいと思われない程度の着こなし。冬服:ブレザーは着用しなくても良い。ワイシャツ・ブラウスの第1ボタンは,はずしてもよい。ネクタイ・リボンは第2ボタンが隠れる程度にゆるめても良い。(セカンドスカート,セカンドズボンも可)*ルーズスタイルにならないよう注意夏服:ワイシャツ・ブラウスの第1ボタンは,はずしてもよい。ネクタイ・リボンはしなくても良い。
A「フォーマルシーン」・卒業式,始業式等の式典時
B「セミフォーマルシーン」・集会,外部行事・職員室入室時・登下校時
C「リラックスシーン」・上記A,B以外の場面