6月29日(水)より3日間 全学年一斉に定期考査を実施しています。
初日の午後、新井立夫(文教大学准教授)を講師にお招きして
『アクティブ・ラーニングに関する校内研修』
を実施いたしました。
試験の採点でお忙しいにもかかわらずほぼ全員の教職員が研修に参加して
くれました。近年は、大学入試改革・授業評価・学校評価・教員評価改革等
様々な教育改革が進んでいます。その中で、『授業改革』は最大の課題で
あり先生方の興味関心もかなり高いことがうかがえました。予定時間を30分
近くオーバーするほど中身の濃い研修が実施でき大満足でした。
講師の新井先生からは、まだまだ時間が足りないので次回日立北高に
呼んでいただければ北高の先生方を生徒役にした
『アクティブラーニング型授業』を実施してみたい。実際講義した後の
研究協議・質疑応答をやってみたいという提案もいただきました。
是非、今年度中に実現したいと思います。私は、講義に集中しすぎて、
講演中の写真を取り忘れてしまい、会場準備の写真1枚しか撮れませんでした。