8月24日(金)午後、アメリカ親善研修プログラム参加生徒9名と
校長・教務主任・引率教諭2名の計13名で日立市長を表敬訪問し、
研修内容を詳細に報告いたしました。
小川春樹日立市長・横山副市長・生活環境
部市民生活課の皆様方に丁寧に対応して
いただきました。
最初は本校の生徒3名が、研修の内容を
パソコンを用いて、プレゼンテーション
を行いました。現地での写真などを用いた
素晴らしい説明でした。
説明の後、生徒一人一人のからアメリカ
研修での感想を聞きました。小川市長から
は、『大変わかりやすい説明でした。内容
の濃い素晴らしい研修になりましたね。』
とお褒めの言葉をいただきました。
さらに、食事・研修時間・研修内容・
ホームステイでの出来事・研修中困ったこ
となど様々な内容についても細かな質問を
いただき、多くの生徒が率直な意見を
述べていました。
20日間の研修は、予想以上に中身の濃い
充実した内容で、生徒も大満足の研修
だったようです。
研修を経て、バーミングハム市と日立市
の姉妹都市の歴史・相互の交流事例など
の理解もさらに深まりました。
また、9月と12月には、バーミングハム市
から姉妹都市委員会関係者やボランティア
参加者が日立市を訪問する計画を伺いま
した。
ぜひ、本校を訪問してください。
学校全体で歓迎いたします。『北高として
は、来年度以降もこのアメリカ親善研修
プログラムをぜひ継続していきたい。』と
小川市長にお願いいたしました。
平成26年度に開始した研修1回生から、
『 アメリカ親善研修プログラム 』 に
参加した生徒たちは、総勢35名になりまし
た。
研修に参加した先輩たちは、帰国後
もさらに積極的に行動し、リーダーシップ
を発揮してくれました。
学習面はもちろん・学校行事・部活動・特
別活動・生徒会等で大活躍いたしました。
生徒達の今後の活躍が本当に楽しみです。