11月5日(土)、本校2年生15名が筑波大学で研究発表を行いました。
筑波大学の学園祭に合わせた企画で
「筑波大学高大連携シンポジウム2016 ~高校生による地域創生~」というものです。
このシンポジウムは、筑波大大学主催、国立大学協会と茨城県教育委員会共催の事業で
す。今年のシンポジウムは二部構成です。
第一部は
「 地元高校生による常総復興計画 」
です。4校が発表しました。
・水海道一高・水海道二高・石下紫峰 ・つくば秀英
さらに昨年に引き続いて
地元高校による津別再生計画
北海道津別高校
も発表しました。
第二部
「数理モデルで地域課題を解く」です。
「県内の高校独自で行われた課題研究発表
会」です。本校と竜ヶ崎一高がこの事業に
参加しました。
それぞれ、本校は3グループ、竜一1グ
ループ 合計4チームが研究した成果を
披露しました。大いに刺激になったもの
と考えます。
本校は、3班に分かれて、内容のある
素晴らしい発表でした。
その様子をご覧下さい。
研究テーマ
1班 低コストでの野菜の最大作物量
古川和樹 上野恵治 市毛竣 小
松航汰 青野隼太郎 鈴木里奈
2班
少子高齢化に対応した介護施設の設立
場所の研究
草野雄大 栗原壮一郎
宮食裕也 蛭田大貴
3班 郵送による労力・費用を考慮した
最適な郵便局の配置
佐藤雄弥 鈴木靖晟 細金飛鳥
堀内健太郎 佐藤瑠星