11月20日(日) 本校科学部が、青少年科学の祭典北茨城大会に参加いたしました。
その様子をご覧下さい。
実験Ⅰ およげ!アブラムシ
実験Ⅱ 水中シャボン玉
実験Ⅱ 水中シャボン玉
どんな実験なの? 水中でシャボン玉を作るんです。 実験の仕方とコツ ① 透明コップなどに水を8分目ほどまで入れて、食器用洗剤を約10摘たらし、シャボン玉液を作る。 *濃縮洗剤の場合は、1,2滴から試す。ポイント ストローなどで、静かに混ぜる。
② ストローを10センチメートルほどの長さにする。曲がる部分がある時は切り落とす。
ポイント ストローが細めの時は、先を斜めに切ると、切り口が太くなり実験しやすい。
③ ストローの先を数センチメートルシャボン液の中に入れてから、もう一方の先を指でふさぐ。
ポイント ストローの先をシャボン液に入れる前に指でふさがない。
④ ストローの先を指でふさいだまま、シャボン液から数センチメートル上に出す。
⑤ ストローの先をふさいでいた指を離すと、中のシャボン液が落ちて、シャボン液の中にシャボン玉ができる。
ポイント 水中で割れてしまうなどシャボン玉ができにくい時は、シャボン液を薄める。また、液を落とす高さや量を変える。
色をつける
① シャボン液を入れたコップを2個用意して、片方のシャボン液にだけ水彩絵の具で色をつける。
② ストローの先を赤いシャボン液の中に数センチメートル入れてから、もう一方の先を指でふさぐ。
③ 透明なシャボン液の上で、ストローの先をふさいでいた指をはなす。中の色のついたシャボン液が落ちて、透明シャボン液の中に色のついたシャボン玉ができる。