6月20日(火)につくば市の国際会議場で開催された日米交歓ディベートに,本校から1年生2名が参加しました。本校から英語のディベート関連の研修会等に参加するのは今回が初めてです。当日の日程は以下の通りです。
(1)ワークショップ
(2)公開ディベート
(3)講演
ワークショップでは,学校毎にグループを作り,全米チームツアーコーチと全米代表ディベーターがQ&Aを行いながら順に交流をしました。その後,県内高校生と全米代表ディベーターの混成チームによる公開ディベートが実施されました。論題は「Japan should significantly relax its immigration policies.」(日本は,移民政策を大幅に緩和すべきである。是か非か。)公開ディベート終了後,今回の全米チームツアーコーチから,ディベートの利点・効用や2016年の米大統領選挙に見られるソーシャルメディアの功罪等について講義を受けました。最後に閉会式が実施され,本校の井澤旺介君がプレゼンターの一人に選ばれ,全米代表ディベーターの一人にお礼を手渡しました。