生徒のレポートを現地からお伝えします。
アメリカ親善研修 2日目、3日目
担当 佐藤亮大、松田拓人
7/8(土)の午前中は、100周年記念大会として行われたアトランタオリンピックについて書いてあるオリンピックパーク、人種差別の改善に貢献したキング牧師の墓、コカコーラの本社ワールド・オブ・コカコーラに行きました。その後CNNで昼食をとり、バーミングハムへ飛行機で向かいました。現地 に着くと、ボランティアの 方々が暖かく歓迎してくださり、この方々から英語を教えてもらうんだなと思うと、とても心強かったです。
7/9(日)は朝に、broken eggという店で、皆、甘いパンケーキやワッフルなどを食べ、「胃にくる~」と嘆いていた。
その後は植物園に行き、日本人の4人のボランティアの人と、Bright さんと合流した。植物園では、枯山水や、鳥居など、日本のものが設置されており、皆、なごんでいた。また、日本人のボランティアの方々は英語がペラペラで、とてもたのもしい人たちだった。昼頃には、博物館に行き、鉄鋼業について、深いところまで学んだ。工場内(今は使われていない)も案内してくれて、昔使われていた機械などを触らせていただき、皆、とても貴重かつ新鮮な体験をした。次は、ショッピングモールで2時間買い物をした。ここは至って特別なところはなく、日本のショッピングモールとよく似ていた。ただ、ゲームセンターは変わっていて、卓球台や、ビリヤード台があり、アメリカならではだと感じた。最後に、Brixxというピザ屋で夕食をとった。種類も豊富で、日本のものとは比べようがない大きさであった。味もしっかりしていて、元気が湧いてきた。レモネードはすっぱすぎた。写真は上から
「キング牧師博物館の見学」
「キング牧師夫妻の墓前」
「 Birmingham Botanical Gardensの Asian area 前」