連休中に行われたソフトテニスの関東大会県予選において、女子の川島・佐藤汐音組が ベスト16に進出して関東大会への出場権を獲得しました。
ちなみに、団体戦は、 1回戦 日立北 2:1 常磐大高 2回戦 日立北 1:2 多賀高 でベスト16で終わりました。県北地区の学校では、多賀高校がベスト8に入りました。
毎年のように関東大会・インターハイに出場する本校女子ソフトテニス部の充実ぶりが伺えます。女子個人戦は推薦16組に各地区予選を勝ち抜いた80組 合計96組が出場し、関東出場権のベト16を争います。本校からは県北地区予選を勝ち抜いて、4組が出場いたしました。
木伏・新谷組は、1回戦で菊池・関組(緑岡)に4対0で勝ち、 2回戦で中村・大津組に4:3で競り負けました。 弘中・一関組は、2回戦で原・山口(古河一)に4対1で勝ち、 3回戦で矢島・小嶋組(東洋牛久)4:1で競り負けました。 富田・佐藤萌組は、2回戦で川崎・星野(水戸女)に4対3で競り負けました。
川島・佐藤汐組は息のあったプレーで勝ち上がり 2回戦で高野・土倉組(鉾田二)に4:1で勝ち、 代表決定戦では奥貫・安井組(古河一)に4:0で圧勝し関東の権利をつかみ取りました。続く4回戦では、田中・松本組(東洋牛久)に4:2で競り負けましたが、みごと 県ベスト16に入賞しました。
日立北高の名声が高まるよう、川島・佐藤汐ペアの関東大会での活躍を期待しています。