Nippoku Style | 総文祭に参加しました。
 
 平成25年7月30日から3日間、全国高総文祭(長崎大会)に引率教諭1名と生徒2名が参加しました。以下は、郷戸先生のレポートです。
平成25年7月30日、真夏の日差しが降り注ぐ中、全国高総文祭(長崎大会)に参加するために長崎県へ。一泊したのち、2日目は長崎ブリックセンターで開会式・講評会に参加しましただ式に参加するのではなく、来年度総文祭が茨城県で開催されることから、茨城県の出品生徒たちは皆おそろいのポロシャツを着て開会式で来年度のPRをする。そのあと長崎県美術館にて美術・工芸部門の作品展を鑑賞。作品展の出品作品はどれも力作ぞろいで、大人顔負けの作品がぞろぞろ展示してあった。そんな中に川合さんの作品も飾られており、川合さんの作品は、茨城県の選抜メンバーとして恥じない作品であった。

3日目は長崎県美術館にて美術館の作品鑑賞会と、全国の出品生徒同士の交流会に参加。交流会では全国からの高校生がいくつかのグループに分かれ、長崎の名産である長崎凧作りを行った。普段出会うことのない各県の高校生と触れ合いながらの交流会は、川合さんにとっても大変有意義な経験となったことでしょう。全国総文祭は、参加することに意味があるという大会であって、作品に賞が贈られたり、その場で勝負するというものではないが、それゆえに全国の高校生が等しく交流することができ、今後の励みとなるような経験がつめる大会でした。


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