今朝８時過ぎ、２年生が共同宿泊学習に出発しました。今日から三日間、福島県の安達太良高原で、スキーを中心とした宿泊学習に取り組みます。

　生徒達が乗るバスは、雪道に慣れている福島交通バスです。午前７時半過ぎに十王駅東口に到着しました。 しかしその時には、朝の早い日立北高生のことなので、既に多くの生徒達がバスの到着を待っていました。

自分達が乗るバスの到着を待つ間、生徒達はみんな楽しそうでした。

　　「おはよう！」　　　　　　　　　「おはようございまーす。」
　　「みんな楽しそうだね？」　　　　「スキー、久しぶりですから。」　
　　「中学校でも、スキーやったことあるんだろう？」
　　「ありますけど、高校ではクラスのみんなとボードに挑戦します。」
　　「じゃあ、楽しんでおいで。」
　
以前は全員スキーでしたが、３年前から選択制に変更しました。スキーかスノーボードを選択し、５：７の割合でスノーボード希望者が多いようです。バス６台は、予定通り十王駅を出発して安達太良高原に向かいましたが、有意義な三日間であることを願っています。