２年生の共同宿泊学習は、１月22日から３日間、福島県猪苗代町の箕輪スキー場で行われました。
３日間比較的天候に恵まれ、宿泊学習のねらいは十分に達成することができました。
　磐越自動車道も比較的雪が少なく、高速道路・一般道路ともに除雪され、路面に雪はありませんでした。二回の休憩をはさんで予定通りホテルに到着しました。さすがにスキー場付近には２ｍ近い積雪があり美しい白銀の世界がひろがっていました。
　レッスン前には「開校式」があり、団長挨拶、スキースクール校長挨拶の後、生徒代表　神永真美さんが「全力で取り組みますので、よろしくご指導ください。」とレッスンに臨む意気込みを語りました。
　レッスンは経験と技術を考慮したスキー班(９班)、スノーボード班(１５班)に分かれてインストラクターの指導を受けました。スキー中級以上は32名、スノーボード中級以上は56名でした。 昨年は、スキー班14班にスノーボード班９班でしたので、ここ数年で、確実にスノーボードがスキー場での主流になってきたようです。
部活動参加率８０％以上の第二学年は身体能力が高く、上達も早かったようです。上級班は初日から、初級班でも２日目にはリフトを使い、雪質のよいゲレンデを気持ちよく滑走していました。 　
心配していたインフエンザ感染者・ノロウィルス感染者・怪我人等もなく快適な宿泊学習になりました。関係者の皆さまに感謝申し上げます。楽しそうな共同宿泊学習の様子を写真で紹介します。

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