およそ一万六千人が犠牲となった東日本大震災から今日で丸３年となりました。茨城県でも、東日本大震災　三周年追悼・復興記念式典が開催されました。

　そのなかで、東日本大震災　三周年追悼・復興記念式典の中で、本校一年生『佐藤愛実』さんが本県高校生代表として、誓いの言葉を堂々と述べました。いばキラＴＶで生中継されたので、職員室のパソコンで、職員全員で聞きました。すばらしい誓いの言葉の全文は、明日お知らせいたします。
　 　本校でも６校時の授業中でしたが、地震が発生した午後２時４６分に生徒・職員全員で黙とうを行いました。放送の内容は囲みのとおりです。

　

　全校生徒及び先生方に連絡いたします。 　甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から、３年を迎えました。この震災で命を奪われた多数の方々の無念の思いと、ご遺族の皆さまの深い悲しみに思いをいたすと哀悼の念に耐えません。 　この震災により犠牲になられたすべての方々に対して哀悼の意を表すべく、１分間の黙祷を捧げたいと思います。 　一同ご起立下さい。 　黙とう（１分間）・・・やめ 　ご協力ありがとうございました。

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