Nippoku Style | 教育実習生頑張っています。
今年、本校出身の9名の教育実習生が母校の教壇に立ちました。3名の実習生が、6月20日で4週間の教育実習を終了いたします。保健体育科は、実技の研究授業と保健の研究授業と2回実施するのでなかなか大変です。 6月20日(金)に以下の研究授業を実施いたしました。
2H:1年5組 保健 石井小羊子(指導者 加藤教諭)
3H:1年3組 保健 銭谷 悠希(指導者 赤須教諭)
4H:3年3組・5組 体育 埜口 篤(指導者 今橋教諭)
本校は、【教科指導力の向上】を重点項目に指定し、あらゆる機会に研修に励んでおります。特に、6月1日から、6月20日までの期間を互見授業期間として、相互に授業を公開し、積極的に授業の質の向上を目指しております。そのため、教育実習生の研究授業にも、教科指導教諭・ホームルーム指導教諭・同一教科教諭・養護教諭・新採教諭・教務主任・教頭・校長と10名近い先生方が授業を見学いたします。当然、教育実習生同士も互いに授業を見学します。教育実習生の授業は、授業の進め方は稚拙でも教える教科に対する情熱や意欲が高校生に伝わり思いのほか白熱した授業になったりもします。保健体育科の教育実習生は、特によく頑張っていました。
本校は創立以来『授業第一主義』を掲げて、教科指導力の向上に取り組んでいます。現在も全く変わっていません。実習生が来ているこの時期に『互見授業期間』や『授業観察期間』を設けています。保健体育科の3名の教育実習生の研究授業の様子をご覧ください。
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