Nippoku Style | 夏期アメリカ親善研修 週末はホームステイです。
アメリカ親善研修 9日目の様子を下村レポートで紹介いたします。
アメリカ研修9日目です。
9日目
今日はfashionに関する英語を学びました。solid(単色), stripe(縞), polka dot(水玉), plaid(格子) など服の模様の英語表現を覚えた後は全員が円になって座り "Everyone who wears ○○ change seats"をやりました。○○にはa blue T-shirtやa plaid shirtなどを入れます。いわば英語バージョンのフルーツバスケットです。非常に盛り上がり、同時に生徒達は服に関する英語の表現を身につけていました。
午後はTOKYOという日本の食材が買える店に行きました。ポッキーやカルピス、おせんべい、みそ汁など品揃え豊富でした。しかし、TOKYOでは2?のペットボトルのお茶が6ドルで売られていたりと、輸入品の価格の高さに生徒達は驚いていました。ここで生徒達はホストファミリーに振る舞う日本食の材料を買いました。カレーや肉じゃがなどを作るようです。ホストファミリーではないアメリカの学生達は日本食が食べられなくて本気で悔しがっていました。
5時にホストファミリー達が日北生を迎えに来てくれました。ホストファミリーが全員集まったところで日北生が作った学校紹介ビデオを流しました。お弁当や弓道、野球応援などを大変興味深そうに見てくれていました。その後、生徒は一人ひとり別々のホストファミリーと共にホームステイ先の家へ向かいました。生徒達はホームステイの直前までとても緊張していました。
アメリカの家庭の中に一人で飛び込むことはとても勇気がいることです。
しかし、一生忘れない貴重な体験になることでしょう!頑張れ日北生!
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