Nippoku Style | いばらき総文2014美術・工芸部門開会式・交流会に参加いたしました。    
日立北高美術部、いばらき総文2014美術・工芸部門開会式・交流会に参加しました。その様子を美術部顧問の郷戸レポートで紹介いたします。
  7/26(土)、会場入り口にて他県の生徒の出迎えをしたのちに、開会式に参加する。 開会式内、アーティストの日比野克彦氏を招いての講評会時に、茨城県代表生徒で本校生徒の米久敦士(3-5)の作品が取り上げられ講評される。  
 

7/27(日)、茨城県代表生徒、米久敦士は交流会に参加し、その他の美術部生徒は全国作品の鑑賞をする。 交流会は各都道府県代表生徒がランダムにそれぞれ班に分かれ、水府提灯作りとギャラリートークを行った。  普段は代表生徒しか参加できない全国大会だが、今回は47年に1度の茨城大会ということもあり、会場が水戸の近代美術館で行われ、一般生徒も見学することができた。  

 全国のレベルの高校生の作品を見学できる機会はなかなかなく、生徒にとっては大変有意義な時間となることができた。また、本大会は茨城県の美術教員、美術部生徒が運営している大会でもあり、本校生徒も補助として係ることができたことも生徒にとっては有意義であった。  今回の全国大会での経験を活かして、9月から行われる県北地区合同美術展に1作品でも多くの良作を出品できるように頑張りたい 。
 


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