９月１６日(火）：１６：４０〜)：ＪＯＹホール大学習室で推薦入試受験者説明会が開催されました。推薦入試・ＡＯ入試希望者全員が参加いたしました。　

（１）学校長　あいさつ
（２）学年主任　あいさつ
（３）推薦入試について　　（三本松進路指導主事）
（４）質疑応答
の日程ですすみました。推薦入試を指導する、3学年担任・副担任も全員参加して実施いたしました。

　私立指定校・国公立大学に推薦される生徒諸君は、真面目で評定平均も高く、進路意識も極めて高く、素晴らしい受講態度でした。進路指導主事の話の重要事項は、メモ用紙に書き込みながら真剣に聴いていました。今週中に、志願理由書・面接・口頭試問対策指導の担当者が決定して、来週から本格的な推薦入試指導期間に突入します。
　推薦入試と言っても、国公立大学の平均倍率は4.5倍〜5.0倍の高倍率で、各高等学校の精鋭が出願する超難関の試験です。ある意味では、一般入試以上に準備が大切です。
　本校では、開校以来【受験は団体戦】と生徒たちに言い続けてきました。推薦入試対策は、1・２学年の先生方に協力してもらい、全職員で一致団結して指導するのが日立北高の伝統です。先生方は、自分の担当する生徒の受験先・過去の推薦入試の出題傾向・過去問などを調べて、担当する生徒を個別に指導いたします。先生方もかなりの準備をしないと指導できません。昨年の担当者との連絡・調整も重要になります。進路室にある膨大な資料・受験報告書が財産になります。【まさに、推薦入試は団体戦です。】

【書くことは考えることです。】

志願理由書・面接・口頭試問の指導を通して、自分自身の力でしっかり考える力を身に着け成長してください。期待しています。