２年生の共同宿泊学習は、１月28日から３日間、福島県の箕輪スキー場で行われました。初日は晴れ、二日目は晴れ時々曇りのまずまずの天気でした。29日朝に、クラス毎にクラス写真を撮影いたしました。比較的天候に恵まれ、宿泊学習のねらいは十分に達成することができているようです。
　レッスン前には「開校式」があり、団長(飛田教頭）挨拶、スキースクール校長挨拶の後、生徒代表が「全力で取り組みますので、よろしくご指導ください。」とレッスンに臨む意気込みを語りました。
　レッスンは経験と技術を考慮してスキー班(10班　初級8班：中級2班)、スノーボード班(14班　初級12班：経験2班)に分かれてインストラクターの指導を受けました。スキー中級以上は19名、スノーボード経験者は17名でした。一昨年は、スキー班14班・スノーボード班９班でしたので、ここ数年で、確実にスノーボードがスキー場での主流になってきたようです。
　部活動参加率が８０％近い第二学年は意欲も身体能力もともに高く、上達も早かったようです。中級は初日から、初級班でも２日目にはリフトを使い、雪質のよいゲレンデを気持ちよく滑走していました。 　
心配していたインフエンザ感染者・ノロウィルス感染者・怪我も少なく快適な宿泊学習になりました。関係者の皆さまに感謝申し上げます。共同宿泊学習の様子（一日目・二日目）を写真で紹介します。

　

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