本日から2日間、1年生対象の日北チャレンジセミナーを行っています。
開講式は、体育館で行いました。佐久間雅人 学年主任から、学年の指導方針についてわかりやすい説明がありました。「君たちを学年のスタッフだけでなく、教職員全員でサポートする。そのサポートもそれぞれが持てる力の限りを尽くして全力でやる。もちろん、どこにも負けない。」という教員側の熱い思いを伝えました。そのなかで特に4項目
(1)授業中心主義
(2)家庭学習の習慣化
『予習』⇒『授業』⇒『復習』⇒『問題演習』の学習サイクルを確立せよ、
(3)どうして日立北高に来たのか? しっかり考えよう。
3年後『日立北に来て良かった』と言って卒業できるよう頑張ろう。
(4)『継続は力なり』小さなことも我慢強く、コツコツと積み重ねることが大切。
と日北生の心構えを強く訴えました。聴いていた生徒の表情は真剣そのものです。
次に、三本松進路指導主事から、このセミナーの趣旨やこの時期に行う理由などが詳しく説明されました。また、3年間に行う進路関係の行事についても、具体的に説明がありました。その後、日立北高生 全員が持って活用している、『システム手帳』の説明を受けました。
「将来に向けた『新たな目標』をできるだけ早く決めること。そして、その目標を達成するための具体的な方策を見つけて、コツコツと努力すること。」
日北の学習スタイル(日北スタイルのひとつ)を理解し、各自の学習スタイルを確立しましょう。
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