連休中に行われたソフトテニスの関東大会県予選において、男子の有賀・廣瀬組が関東大会への出場権を獲得しました。昨年の秋の新人戦では、県ベスト16に入れず、悔しい思いをしましたが、そのリベンジを見事に果たしました。ちなみに、団体戦は、
1回戦　日立北　３：０　波崎高　
2回戦　日立北　０：３　土浦三高
ベスト１６で終わりました。県北地区の学校では、日立一高が県ベスト16に残り、第4シードの多賀高校が見事優勝しました。毎年のように関東大会に出場する本校男子ソフトテニス部の充実ぶりが伺えます。

　男子個人戦は推薦16組に各地区予選を勝ち抜いた80組が出場し、関東出場権のベスト16を争います。本校からは県北地区予選を勝ち抜いて、樫村・小林組と宇佐美・横沢組と有賀・廣瀬組と谷口・波多野組の4組が参加しました。 　宇佐美・横沢組は、１回戦で秋山･加藤木組（水戸工）に1対4で、谷口・波多野組は4対3で香取・楠田（古河三）に敗れました。 　樫村・小林組は1回戦で寺門・大津組（水戸一）に4対3で競り勝ちましたが、2回戦は第一シードの山口・高野組（土浦三）組に、4対0で敗れました。

有賀・廣瀬組は息のあったプレーで勝ち上がり、2回戦で風見・吉田組（古河一）に４：２で勝ち、代表決定戦で荒沢・久保田組（水戸桜の牧）に4対1で勝ち、関東の権利をつかみ取りました。次の４回戦は財部・高野組（霞ヶ浦）4対3で惜しくも敗れましたが、本校ソフトテニス部に大きな力を与えることができたものと思います。

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